Last Update 2025.12.1
     
撮影 2025.9.23
高台に位置する駅舎正面
 伊豆多賀駅はJR東日本・伊東線(熱海-伊東)の中間駅です。
 1935年/昭和10年の熱海-網代開通時に開業しました。
 相対式ホーム2面2線の地上駅,
 上りホームと下りホームは地下通路で結ばれています。
 伊東線はJR東日本と伊豆急行が相互直通運転しており
 朝夕夜を除き日中は,
 JR東日本の特急踊り子と伊豆急行の普通列車が走ります。
 Suica利用が可能な無人駅で,
 高台にある木造駅舎の改札口から海が望めます。
 11輌編成が停車可能なホームが山の斜面に真っすぐに伸び,
 緑の中を走る列車を撮影することができました。
撮影 2025.9.23
下りホームに到着する8000系/伊豆急下田行普通
下りホーム/11輌編成停車可能
下りホームと上りホームを結ぶ地下通路
上りホームの伊東寄りから熱海方向を観る・赤屋根は地下通路部
伊東方向に踏切・その先にトンネル
海が望める改札口/無人駅・スイカ改札機
駅舎内
高台に位置する駅舎
単線のため交換するE257系2000番台/下り特急踊り子と8000系/上り普通列車
下りホームに到着する3000系/伊豆高原行普通
上りホームを通過するE257系2000番台/東京行き踊り子
熱海方向に走り去るE257系2000番台/東京行き踊り子